Bトレインショーティー--クハ85/Nゲージキットからの改造
先般,ウォータフロントの豊洲の街歩きをしていたら,書店の系列の巨大な模型屋を見つけた。僕が2年間豊洲を留守にしている間に開業したらしい。鉄道模型に関しても並み以上だけど,プラモデルの品揃えが充実していて,多少大げさではあるが,今までに見たプラモデル屋で最大と言ってもよいくらいだ。そんな店を見ていたら,名刺代わりに何か買いたくなり,グリーンマックス(GM)のプラキットのクハ85を衝動買いしてしまった。
僕は若いころ,なぜか食パン顔の電車が好きだった。住んでいたのが東急沿線だったので,東急8500などと共にクハ85も好きな電車のひとつで,何両もないHOゲージでも小高のペーパーキットで組んだと思う。クハ85は好きだったが,別に80系が好きだった訳ではなく,中学生時代に初めて独りで山口県に行ったときにお世話になったくらいしか覚えはない。80系はBトレでは通常版Part8でラインアップされていたが我が家にはクハ86が1両とシークレットのクモユニ81が1両あるだけだ。なお,クハ85は東京口の湘南電車から,広島地区の山陽線や中央西線などのローカル転用に際し先頭車が不足するため,サロ85やサハ87を先頭車化して造られた車両だ。
さて,今日のスレッドではそのクハ85をテーマにNゲージキットからBトレへの改造について書いてみよう。僕はNゲージ鉄道模型もやるので,Nゲージのキットを敢えてBトレにするのはいかがなものかといつも思うけど,これまでに4両ばかりチャレンジしてきた。そのノウハウとともに,これからこんな改造にチャレンジする人のご参考になればと思う。
まずは下がGMの車体キットの中味。形式ごとの側板のほか,旧型国電共通の屋根・床板,床下機具に窓ガラス用の帯状のプラ板,そしてウェイトまで,台車以外は一とおりの部品が揃っている。そのうち使うのは前面と側板,屋根板のほぼ半分と少々の小パーツのみ。なんともったいない事だろう。

キットの部品全部
当然のことながら,NゲージからBトレを作ると車体の短縮という作業が発生する。これさえ上手くゆけば,あとはそんなに難しい作業はない。これまでにも車体切り継ぎ工作の経験はあるが,車体を垂直に切るのが結構難しく,組むとまっすぐに接合できずに苦労してきた。今回は片側につきパーツが2つなので,写真のように4つの部品を並べてセロテープで固定し,一気にカッターで切ってしまった。失敗すると全滅のリスクはあるが,幅が広い分カッターをあてる定規が安定し,まっすぐに切ることができた。なお,部品を固定する前に,裏側にある床板を受けるモールドをカッターで削ぎ取っておいた。所定の長さに切れたら,カッターの刃で反りあがった断面をヤスリで整形して部品としてはできあがりだ。

側板部品4つをまとめってカット

カットのすんだ部品
次に2つの部品からなる側板を接合して1つの側板にする。今回は前のカットの工程が上手くいったのであまり苦労することはなかった。新品で粘度の低いセメントを両側にたっぷり塗って,少し時間を置いて断面を侵させてから,工作台(机)の平面を利用してまっすぐに接着する。今回はきれいにつなぐことができたが,真っ直ぐにならない,隙間ができたという場合は,パテで隙間を生める工程が必要になる。

側板の製作
続いて,屋根板もショーティの長さにあわせカットする。また,GMのキットは妻面のあわせが斜めになっているので,カットした屋根板の切断面の肉をヤスリで削ってアタリがでないように加工する。このときに角を落とさないよう注意が必要だ。今回の場合,削りすぎてしまい,組み立てたときに穴ができてしまい,後でパテで埋める作業をするハメになった。写真では側板の接着前に屋根をカットしているが,これは僕の失敗だった。接着後に現物あわせで屋根板を切ったほうが精度が高くカットできると思うので,こちらの手順をお薦めする。
屋根板ができたら,GMのキットではベンチレータが別物パーツなので,これを所定の位置に接着する。このキットには小型で片向きのものと,大型で両方向に向いたものの2種類のベンチレータが入っていたが,新しいタイプの大型のものを4つ等間隔に並べた。最近の電車と違い旧型国電の屋上はすっきりしているが,信号炎管くらいは付けたい。一連の赤い電機を作ったときの銀河モデルのEL用信号炎管がちょうど手許にあったので,これを付けてみた。EL用と電車用では形が多少違うけど,取り付け穴を太めにあけて,少し潜り込ませるように付けたら,ほぼそれらしく出来あがった。
各部品ができたら,本来はハコに組んで塗装というのが一般的な手順だと思うが,今回は部品バラのまま先に塗装することにした。理由は,ハコに組むと,①ぐるりと一回り塗装しなければならない(塗料を多く使う)が,バラならほんの僅かな面積ですむ,②ガラス部品などの取り付けが狭所作業になってやりづらいから,だ。ともあれ,塗装。このブログでも度々書いているが,とにかく僕は塗装が苦手だ。今回も黄柑色のスプレーを吹くのが近すぎて,塗液が滴るダマダマ状態になってしまった。この失敗が大きく,今回の作品は近くで撮影した写真がお見せできない仕上がりになってしまった。僕が知っている80系は,みかん畑の色合いも鮮やかに湘南電車として颯爽と走っていた頃ではなく,ローカルに転用されてかなりくたびれていた感じなので,丁度よいことにしておこう。
Bトレでは,実際に塗装する面積は僅かなので家にあった使い古しの黄柑色と緑の調色スプレーで塗装を始めたが,失敗などもあり,緑を吹いている途中でスプレーがなくなってしまった。GMの調色スプレーは近所の上大岡では手に入らないので,横浜まで出て行き,調達するハメになった。それも贔屓のヨドバシカメラでは黄柑色しか手に入らず,もう1軒,鉄道模型専門の「井門」まで行き,90分仕事になってしまった。また,コストダウンのために屋根のグレーは百円均一ショップのものを使ってみたが,色合いがいまいちで調色スプレーを買いに行ったついでにタミヤの軍艦色に変えた。百均のグレーの上からタミヤの軍艦色を吹いて,前面の立ち上がり部の緑を塗るためマスキングしたら,百均の塗膜が一部はがれてしまい,これまた酷いことになった。再度,補修に軍艦色を吹いても跡がはっきりしているが,これも晩年の80系ではそんなだったな...と言って,そのままにしてある。さらに,塗装の工程が続くが,次は窓のサッシの色差しだ。80系は製造時期によって,木枠窓の車両とアルミサッシの車両があるが,他の車両とのバランスも考え,アルミサッシ部分に銀色を入れる。また,ドアや戸袋窓のHゴムは本来はグレーに色差しするのだろうが,面倒なので,黒マジックで書いておしまいにした。
塗装の次は窓周りの部品だ。今回はバラのまま塗装したので,透明のプラシートを適切な大きさに切って貼る作業は簡単だ。いつものお約束で,トイレの窓は内側から修正液のホワイトで塗ってある(撮影後の作業)。そして今回は下回り固定用のアングルに新しい材料を使ってみた。車体カットの作業のときに床板固定用のモールドは削ぎとってしまったので,邪魔になるものはない。ホームセンターで売っている透明アクリルの2mmサイズの三角棒をほぼ車体いっぱいの長さで貼り付けてある。貼る位置は床板(事前に固定用の4つのつめは切っておく)を使って現物あわせで決めた。

車体裏側の部品の取り付け完了
いよいよ車体をハコに組む。といっても,きちんと直角が出るようにさえ注意すればよく,接着剤を多めにつけて,しっかり固着して完成だ。屋根板カットのところで書いたが,今回は屋根板を先に切ってしまったので,やはり長さに不整合が出て,連結面の妻板のあわせにところに隙間ができてしまった。遠くで見れば気にならないが,よく見ると下が見えてしまうほどの隙間なので,内側からパテを充填して穴を埋める。併せて屋根板カットの項で書いた,削りすぎの角落とし部分も穴を埋める作業をした。そして修正塗装して仕上げれば,車体は完成だ。

妻面側に出来てしまった隙間(白い部分は内側から充填したパテ)
Bトレ車両を自作していつも困るのは下回りだ。不要な車両から召し上げればよいのだが,なかなかよい種車があるとは限らない。80系の場合は製作時期によって,DT16,17/TR45系とDT20/TR48系の台車を履くので,かわいそうではあるが西日本スペシャルで1両だけ持っていた,まま子のクモハ73のDT16をTR45と見立てることで準備した。ところが,天の助けかBトレのクハ86はTR45とTR48の台車がセットされていることが分かり,キットのクハ86にTR45を履かせることで,TR48を捻出することができ,クモハ73も台車を失わずに済んだ。なお,台車のフレームと床板は,素性は分からないが,台車レリーフなしで転がっていた余剰品を活用している。

完成したクハ85
そして,それぞれ完成した車体と下回りを組み合わせれば完成だ。ガラスが取れてしまったときの補修のため,本当は取り外せるほうが便利なのだが,今回の部品構成では難しそうなので,下回りは少量の白ボンド使い6点で軽く接着した。これでキット改造のクハ85は完成だ。窓割りもBトレオリジナルのクハ86と同じで,Bトレとしてもまずまずのスタイルになり,下手な塗装を除けば満足だ。
こうなると編成で楽しみたくなる。ネットオークションを探したら80系4両セットを2,500円で売っていたので,ちょっと高くはあったが落札。先述のとおり,台車もこのクハ86から拝借できたので,高い買い物ではなかったと思う。今回はNゲージキットからの改造の手順が分かるように書いたつもりだが,お分かりいただけただろうか。最後に80系の仲間との写真でこのスレッドを締めよう。

クハ85。2種のクハ86,クモユニ81と共に
(2013.7.21記)
僕は若いころ,なぜか食パン顔の電車が好きだった。住んでいたのが東急沿線だったので,東急8500などと共にクハ85も好きな電車のひとつで,何両もないHOゲージでも小高のペーパーキットで組んだと思う。クハ85は好きだったが,別に80系が好きだった訳ではなく,中学生時代に初めて独りで山口県に行ったときにお世話になったくらいしか覚えはない。80系はBトレでは通常版Part8でラインアップされていたが我が家にはクハ86が1両とシークレットのクモユニ81が1両あるだけだ。なお,クハ85は東京口の湘南電車から,広島地区の山陽線や中央西線などのローカル転用に際し先頭車が不足するため,サロ85やサハ87を先頭車化して造られた車両だ。
さて,今日のスレッドではそのクハ85をテーマにNゲージキットからBトレへの改造について書いてみよう。僕はNゲージ鉄道模型もやるので,Nゲージのキットを敢えてBトレにするのはいかがなものかといつも思うけど,これまでに4両ばかりチャレンジしてきた。そのノウハウとともに,これからこんな改造にチャレンジする人のご参考になればと思う。
まずは下がGMの車体キットの中味。形式ごとの側板のほか,旧型国電共通の屋根・床板,床下機具に窓ガラス用の帯状のプラ板,そしてウェイトまで,台車以外は一とおりの部品が揃っている。そのうち使うのは前面と側板,屋根板のほぼ半分と少々の小パーツのみ。なんともったいない事だろう。

キットの部品全部
当然のことながら,NゲージからBトレを作ると車体の短縮という作業が発生する。これさえ上手くゆけば,あとはそんなに難しい作業はない。これまでにも車体切り継ぎ工作の経験はあるが,車体を垂直に切るのが結構難しく,組むとまっすぐに接合できずに苦労してきた。今回は片側につきパーツが2つなので,写真のように4つの部品を並べてセロテープで固定し,一気にカッターで切ってしまった。失敗すると全滅のリスクはあるが,幅が広い分カッターをあてる定規が安定し,まっすぐに切ることができた。なお,部品を固定する前に,裏側にある床板を受けるモールドをカッターで削ぎ取っておいた。所定の長さに切れたら,カッターの刃で反りあがった断面をヤスリで整形して部品としてはできあがりだ。

側板部品4つをまとめってカット

カットのすんだ部品
次に2つの部品からなる側板を接合して1つの側板にする。今回は前のカットの工程が上手くいったのであまり苦労することはなかった。新品で粘度の低いセメントを両側にたっぷり塗って,少し時間を置いて断面を侵させてから,工作台(机)の平面を利用してまっすぐに接着する。今回はきれいにつなぐことができたが,真っ直ぐにならない,隙間ができたという場合は,パテで隙間を生める工程が必要になる。

側板の製作
続いて,屋根板もショーティの長さにあわせカットする。また,GMのキットは妻面のあわせが斜めになっているので,カットした屋根板の切断面の肉をヤスリで削ってアタリがでないように加工する。このときに角を落とさないよう注意が必要だ。今回の場合,削りすぎてしまい,組み立てたときに穴ができてしまい,後でパテで埋める作業をするハメになった。写真では側板の接着前に屋根をカットしているが,これは僕の失敗だった。接着後に現物あわせで屋根板を切ったほうが精度が高くカットできると思うので,こちらの手順をお薦めする。
屋根板ができたら,GMのキットではベンチレータが別物パーツなので,これを所定の位置に接着する。このキットには小型で片向きのものと,大型で両方向に向いたものの2種類のベンチレータが入っていたが,新しいタイプの大型のものを4つ等間隔に並べた。最近の電車と違い旧型国電の屋上はすっきりしているが,信号炎管くらいは付けたい。一連の赤い電機を作ったときの銀河モデルのEL用信号炎管がちょうど手許にあったので,これを付けてみた。EL用と電車用では形が多少違うけど,取り付け穴を太めにあけて,少し潜り込ませるように付けたら,ほぼそれらしく出来あがった。
各部品ができたら,本来はハコに組んで塗装というのが一般的な手順だと思うが,今回は部品バラのまま先に塗装することにした。理由は,ハコに組むと,①ぐるりと一回り塗装しなければならない(塗料を多く使う)が,バラならほんの僅かな面積ですむ,②ガラス部品などの取り付けが狭所作業になってやりづらいから,だ。ともあれ,塗装。このブログでも度々書いているが,とにかく僕は塗装が苦手だ。今回も黄柑色のスプレーを吹くのが近すぎて,塗液が滴るダマダマ状態になってしまった。この失敗が大きく,今回の作品は近くで撮影した写真がお見せできない仕上がりになってしまった。僕が知っている80系は,みかん畑の色合いも鮮やかに湘南電車として颯爽と走っていた頃ではなく,ローカルに転用されてかなりくたびれていた感じなので,丁度よいことにしておこう。
Bトレでは,実際に塗装する面積は僅かなので家にあった使い古しの黄柑色と緑の調色スプレーで塗装を始めたが,失敗などもあり,緑を吹いている途中でスプレーがなくなってしまった。GMの調色スプレーは近所の上大岡では手に入らないので,横浜まで出て行き,調達するハメになった。それも贔屓のヨドバシカメラでは黄柑色しか手に入らず,もう1軒,鉄道模型専門の「井門」まで行き,90分仕事になってしまった。また,コストダウンのために屋根のグレーは百円均一ショップのものを使ってみたが,色合いがいまいちで調色スプレーを買いに行ったついでにタミヤの軍艦色に変えた。百均のグレーの上からタミヤの軍艦色を吹いて,前面の立ち上がり部の緑を塗るためマスキングしたら,百均の塗膜が一部はがれてしまい,これまた酷いことになった。再度,補修に軍艦色を吹いても跡がはっきりしているが,これも晩年の80系ではそんなだったな...と言って,そのままにしてある。さらに,塗装の工程が続くが,次は窓のサッシの色差しだ。80系は製造時期によって,木枠窓の車両とアルミサッシの車両があるが,他の車両とのバランスも考え,アルミサッシ部分に銀色を入れる。また,ドアや戸袋窓のHゴムは本来はグレーに色差しするのだろうが,面倒なので,黒マジックで書いておしまいにした。
塗装の次は窓周りの部品だ。今回はバラのまま塗装したので,透明のプラシートを適切な大きさに切って貼る作業は簡単だ。いつものお約束で,トイレの窓は内側から修正液のホワイトで塗ってある(撮影後の作業)。そして今回は下回り固定用のアングルに新しい材料を使ってみた。車体カットの作業のときに床板固定用のモールドは削ぎとってしまったので,邪魔になるものはない。ホームセンターで売っている透明アクリルの2mmサイズの三角棒をほぼ車体いっぱいの長さで貼り付けてある。貼る位置は床板(事前に固定用の4つのつめは切っておく)を使って現物あわせで決めた。

車体裏側の部品の取り付け完了
いよいよ車体をハコに組む。といっても,きちんと直角が出るようにさえ注意すればよく,接着剤を多めにつけて,しっかり固着して完成だ。屋根板カットのところで書いたが,今回は屋根板を先に切ってしまったので,やはり長さに不整合が出て,連結面の妻板のあわせにところに隙間ができてしまった。遠くで見れば気にならないが,よく見ると下が見えてしまうほどの隙間なので,内側からパテを充填して穴を埋める。併せて屋根板カットの項で書いた,削りすぎの角落とし部分も穴を埋める作業をした。そして修正塗装して仕上げれば,車体は完成だ。

妻面側に出来てしまった隙間(白い部分は内側から充填したパテ)
Bトレ車両を自作していつも困るのは下回りだ。不要な車両から召し上げればよいのだが,なかなかよい種車があるとは限らない。80系の場合は製作時期によって,DT16,17/TR45系とDT20/TR48系の台車を履くので,かわいそうではあるが西日本スペシャルで1両だけ持っていた,まま子のクモハ73のDT16をTR45と見立てることで準備した。ところが,天の助けかBトレのクハ86はTR45とTR48の台車がセットされていることが分かり,キットのクハ86にTR45を履かせることで,TR48を捻出することができ,クモハ73も台車を失わずに済んだ。なお,台車のフレームと床板は,素性は分からないが,台車レリーフなしで転がっていた余剰品を活用している。

完成したクハ85
そして,それぞれ完成した車体と下回りを組み合わせれば完成だ。ガラスが取れてしまったときの補修のため,本当は取り外せるほうが便利なのだが,今回の部品構成では難しそうなので,下回りは少量の白ボンド使い6点で軽く接着した。これでキット改造のクハ85は完成だ。窓割りもBトレオリジナルのクハ86と同じで,Bトレとしてもまずまずのスタイルになり,下手な塗装を除けば満足だ。
こうなると編成で楽しみたくなる。ネットオークションを探したら80系4両セットを2,500円で売っていたので,ちょっと高くはあったが落札。先述のとおり,台車もこのクハ86から拝借できたので,高い買い物ではなかったと思う。今回はNゲージキットからの改造の手順が分かるように書いたつもりだが,お分かりいただけただろうか。最後に80系の仲間との写真でこのスレッドを締めよう。

クハ85。2種のクハ86,クモユニ81と共に
(2013.7.21記)
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