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2015-07

こんな違いもあったJTBとJRの時刻表---列車の接続の見え方

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 わが家では,僕は40年来馴染んでいるのでJTBの時刻表を愛用していますが,ジュニアにはJRの時刻表を薦めています。ジュニアはこれからの人なので,駅にあるのと同じものに馴染んでおいた方がよいだろうと思うからです。わが家はそんなにしょっちゅう時刻表を買うほど裕福ではありませんが,全国ダイヤ改正の3月号は取りっこになるので,今年は2冊買ったのでした。先日,青春18きっぷでの旅程をたてていて,両者の時刻表で面白い違いに気付きました。どっちが良い悪いではなく,こんな見え方の違いがあるものかと感心しました。
 JR東海の東海道線では前の列車に追いつくケースがしばしばありますが,この時の掲載の仕方です。JR版ではあくまでも到着順なのに対し,JTB版では乗換え可能な場合は左から右に並ぶように配置されます。沼津駅の例を見ただけですが,概ねこのように並んでいますが,100%ではありません。でも並び順の視覚効果は大事で,接続するのか否かの見え方が変わってきます。
 具体的には,東京から来た323Mが2~3分遅れたとき,沼津で乗り換えの741MはJTB版では待っていてくれそうですが,JR版ではそんな事はお構いなしに行ってしまいそうです。静岡での1421M~743Mも同様です。
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 ちなみに沼津の323M~741Mは実地に経験することができました。当日(2015年7月20日),323Mはほぼ所定の時間で沼津に着きましたが,この乗換えはホームが異なるので階段の降り登りがあり3分は結構きつかったです。到着前の車内の乗換え案内では敢えて次の1421Mを案内していましたが,ホームの案内では「階段を通って2番線にお急ぎください」と言っていました。当日は青春18きっぷの夏シーズンの初日で,たくさんの青春18きっぷ族がいましたが,結果からいえば,皆な乗り換えられたようでした。
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 実際は遅れの時間や今後の見通しなど複雑な要因を加味して運転調整は行われるので,これらを100%盛り込んだ活字の時刻表というのはできないと思います。最初にも書いたようにどっちが良い悪いではないので,2社が切磋琢磨し,お互いに見易い時刻表を安い価格で提供できるよう健全な競争を続けてほしいものです。
※ 引用した時刻表は交通新聞社刊「JR時刻表」2015年3月号,JTBパブリッシング刊「JTB時刻表」2015年6月号から説明用に多少の切り貼り編集をしています。(2015.7.25記)
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東海道徒歩き(かちあるき)(2)川崎~藤沢

 かれこれ1年たってしまいましたが(2014年)7月29日,東海道徒歩きの2回目,川崎から藤沢まで31kmを歩きました。東海道を歩くといっても,史跡巡りをするというよりは,のりものウォッチングのような旅です。この日は朝も早く4時30分には起き,前回終了の川崎宿に5時半に着きました。
 この辺は日ごろの通勤でも通っているので街の様子は知っているつもりでしたが,電車で通るのと歩くのとでは大違い,とても新鮮なことの連続です。京急線の八丁畷駅ですが,駅前の踏切りの脇には芭蕉の句碑が立っています。また,京急線と交差する道ですが,とても鋭角に交差していてヘンな感じですが,これが昔の東海道とは知りませんでした。そもそも八丁畷自体も田んぼの畔の畷が8町続くのが由来だそうです。八丁畷を歩いてゆくと途中に一里塚があり,いよいよ街道歩きを感じます。一里塚を過ぎ,鶴見川の橋を渡ると鶴見です。

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八丁畷駅前の踏切り脇の芭蕉句碑,鶴見市場の一里塚

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鶴見川橋。意匠もきれいな立派な橋です

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鶴見駅前にて。エルガ系列のバスばかりになってしまいました。
この日見た変わり種バス。消防局のバス。浅間下にて

 鶴見を過ぎて第一京浜の東側の道を歩きますが,道幅といい,まっすぐ続くところといい,いかにも旧街道といった道を進んでゆきます。国道駅の先,京急の生麦駅の近くは魚がし通りといって魚屋さんが並ぶ商店街です。さすがに魚屋さん,7時前でも開店準備に忙しそうです。旧街道は京急の生麦駅近くで第一京浜に合流しますが,この辺は国道,京急線,JR線が並行して走っていているので,ちょっと寄り道して電車の写真を撮ります。多分,滝坂踏切りだったと思うのですが,JRの電車を幾本か撮ります。平日の通勤時間帯のピークなので東海道線の上り電車が3分間隔で上ってくるし,太陽も順光で,短時間で多くの収穫がありました。また,遍照院踏切りでは京急の電車を幾本か鉄ちゃんし,あわせて30分くらいの道草になってしまいました。この遍照院というお寺は山門前に踏切りがあって,これを渡らないと境内に行けず,別名,踏切寺というそうです。

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旧街道をオーバークロスする国道駅。生麦魚がし商店街のたたずまい

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東海道線,京急線で鉄ちゃん

 新子安を過ぎると東海道3番目の宿場,神奈川宿にかかります。中心は京急の神奈川新町~仲木戸あたりですが,ここは高札場跡なども残っています。陽も高くなり,暑くなってきたので,幸ヶ谷公園という公園で一休みします。この公園は横浜駅東口の臨港地区を臨む高みにあり,こんもりとした木立ちもあって,ほっと一息です。

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神奈川宿高札場跡と本陣跡(本陣跡は国道に看板が立っているだけ)

 街道は京急神奈川駅横の青木橋で京急,JRの線路を渡り,国道1号線にほぼ沿って進みます。横浜駅からもほど近い住宅地のなかを進んでいくうち,松原商店街という商店街にさしかかります。ここは洪福寺,相鉄天王町駅の近くですが,とても活気があり,横浜に何年も住んでいますが,こんなに大きな商店街とは知りませんでした。商店街のたたずまいなどを感心しながら見ているうち,甘味屋さんの幟が目に入り,特売のあんみつにつられて大休止です。ここを過ぎると,間もなく保土ヶ谷(程ヶ谷)宿ですが,あんみつで充電したばかりなので,あまり寄り道もせず通り過ぎます。旧本陣跡の旧家がかなり古くなって,寂れていたのが印象です。

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松原商店街とほっと一息の甘味屋さん

 保土ヶ谷から道は上り坂になり,箱根駅伝でも有名な権太坂にさしかかります。権太坂の区間は国道1号線は付け替えられており,旧街道は別ルートで急な坂道を上ります。江戸を出て最初の大きな峠なので,徒歩で旅をした時代は足弱の旅人は苦労したそうです。旧国名で武蔵と相模の境にあたる頂上付近には境木のお地蔵さんがあったそうで,今も立場跡はちょっとした休憩スペースがあります。ここを過ぎると下り坂になり,ほどなくして国道1号線と合流して戸塚を目指します。

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境木の立場跡

 戸塚は昔の宿場町がそのまま今の街に発展したところで,駅前広場の近くに本陣跡があります。真夏の時期なので,お腹もすいたし,ビールも飲みたいので,戸塚駅前の回転寿司屋に入り大休止です。

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戸塚宿本陣跡

 戸塚から今の鉄道は大船へ向かいますが,街道は北寄りをショートカットし,次の宿場は藤沢で8km弱あります。疲れてきたし,酔ってもいるので,あまり余計なことはせず,国道1号線をひたすら歩きます。途中の原宿交差点は新しい立体交差ができましたが,以前は渋滞の名所でした。その原宿と鉄砲宿と2つの間宿(あいのしゅく,宿場の間隔が広い区間で休憩のために設けられた茶屋などがあった所)のあたりは一部に杉並木が残っていて,少しは街道の感じがしますが,交通量の多い国道上の徒歩きなのであまりぞっとしません。これもまた箱根駅伝で有名な遊行寺(ゆぎょうじ)の坂を下ると藤沢の街に入ってきます。藤沢宿は藤沢駅よりもずいぶん北寄りの国道上にあり,小田急の藤沢本町駅と交差するあたりが宿場の中心だったようです。

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藤沢宿の本陣があったあたり

 夏の陽も傾いてきたし,次の平塚宿は12.7km先とかなり距離があるので,今日はここまでとします。次回のスタート地点となるので,どこまで来たか忘れないよう,記憶と写真にとどめ,帰路につきます。藤沢から家までは電車でいくらもかかりませんが,この次からはスタート,ゴール地点までの往復の交通費と時間も増えるので,これまでのように頻繁には来れません。まあ,ライフワークと考えて気長に進めようと思います。(2015.4.25記)

Bトレインショーティー--最近の作品から2014~2015

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 Bトレインショーティーについての雑多な紹介記事「Bトレインショーティー--新製品ラッシュの師走/北斗星セット他」を書いてから約1年半が経ちます。この間にいくつか紹介したくなるBトレを買ったり作ったりしたので,今日はそのいくつかをご紹介したいと思います。

1.14系座席車
 2014年の年明けに「栄光の特急つばめ」セットとして発売されたものです。この頃僕はお召し列車の新1号編成を作ったところだったので,お召し機のEF58-61も欲しかったのですが,とても地味な存在でBトレになるとは思っていなかった14系座席車がBトレの製品化されたので大喜びでした。14系は僕にとっては青春そのもので,つい多くを語りたくなってしまいます。14系は転換式リクライニングシートを備え,当時の特急電車の183系と遜色ないアコモデーションでしたが,波動用ということもあり,定期の特急運用についたことは一度もありませんでした(編成単位で。1両単位で寝台特急に組込まれたことはある)。EF71,ED78を追いかけて板谷峠に通っていた頃,結構頻繁に走る予定臨の「つばさ51号」が数少ない14系で恒常的に運用される特急でした。これまた予定臨の「銀河51,52号」,「十和田1,6号」,「おが3,4号」,比較的早くになくなってしまいましたが九州夜行の「雲仙・西海」,「くにさき・阿蘇」は14系で運用される乗り得な急行列車でした。とくに「十和田6号」は青森を夜9時半ごろ出て,平(現・いわき)に朝6時半ごろ着くダイヤで,東北ワイド周遊券1枚を持っての東北旅行で何度活用したか分かりません。時代はくだると14系は北海道に進出し,「すずらん」,「まりも」,「大雪」,「利尻」として,北海道じゅうの夜行列車が14系の時期もありました。簡易リクライニングの座席6人分を占拠して寝たり,バタンと音をたてないように注意しながら座ったり,懐かしい思い出です。14系の列車なしには僕の国鉄線全線完乗はなかったです。

 キットのほうは,実際はスケールどおりなのかもしれませんが,幕板部が少々広いのと,窓のRが小さいのが印象と異なる点です。兄弟形式の12系も14系寝台車も製品化されているので,大体はソツなくできている感じでした。上に書いたような趣味なので,日頃はED75を牽引機にして楽しんでおり,サシ14に至ってはユーロライナーに下回りを供出して組んでもいません。あと1点残念な点は「急行」のトレインマークが収録されていないことで,次回の再販のとき期待です。

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14系座席車,6両編成ED75と共に

2.885系
 2014年夏に発売されたものですが,JR九州の車両のBトレ製品化は珍しく,実車の白いヨーロッパ調のスタイルもよいので2箱を買いました。買ってから時日をおかず,組立てはしたのですが,シールを貼るのが面倒な気がして,箱に入れたまま放置してありました。この記事を書くために2014年の発売一覧を見ていてそのことを思い出し,先週末に慌ててシール貼りをしました。車体の塗装は,真っ白で裾部のみ黒く塗装され,アクセントに青の線が入っている至ってシンプルなものです。塗装はシンプルですが,いたるところにロゴやエンブレムがマーキングされて賑やかで,実車のほうは水戸岡流の雰囲気を出しています。Bトレになると,それらは全部シールになるため,ものすごい量のシール貼り作業が必要です。更に僕の場合は老眼のため明るい日中でないと作業ができず,出かける用事のない週末に4時間くらいを費やしてしまいました。近映の写真もつけておきますが,先頭車ではその数38枚もありました。

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885系2次車

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シール38枚のクロハ883,先頭2両を前面から

3.キハ52
 2014年秋に背の低い特装?パッケージで発売されたものです。キハ52も山田線や木次線など各地の山間ローカル線でたくさんお世話になった気動車ですが,どうも2色塗装のイメージが好きでしばらくは買わずにいました。比較的お財布に余裕があるときビックカメラを見ていて,色が気に入らないけど仕方ないとばかりに衝動買いしたものです。こんな形式でえらく高いな~とは思いましたが,出来のほうはまずまずで,新潟色の細い線や屋根にまで及んだ斜めストライプなどの印刷がきれいです。また,2両が同じ作りでなく,便所の窓が2種類に作り分けられているあたりは,Bトレ開発者のかたのこだわりを感じます。

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キハ52(飯山線,新潟地区)

4.KIOSKパート9/701系5500番台
 2014年秋に久々のブラインドパッケージで発売されたものです。ブラインドパッケージの場合,過半が気に入った形式の場合は大人買い(12や24個入りをまとめて買うこと。編成をそろえるため大抵は2箱買う)をしますが,今回はほとんどが既発売の色違いでした。こういうときは,ブラインドパッケージの何が出るのか分からないワクワク感を楽しむため,バラで何個か買うのがわが家流です。家族3人で3個買って出てきたのが,南武線の先頭車,宇都宮線の中間車,701系5500番台という結果でした。そのうちで一番気に入ったのが,好きな奥羽本線福米間を走り,2両で編成になる701系5500番台です。ネットオークションでもう1両買って,2両編成を組ませています。このBトレのクモハは屋上に機器箱を載せていますが,実車にはないそうなので,ちょっとした軽工作で実車同様の屋根にしました。部品は手許に残っているので,クーラーの付け根のところで切って,クハの屋根と入れ替えるだけの簡単な作業です。今回は切断面の修整に失敗して,切れ目が目立ってしまいましたが,写真のとおりです。
 南武線は2006年発売のKIOSKパート3の先頭車が1両だけあり,ドア窓の形が違うのですが,これと編成を組むことにして中間車2両をオークションで入手することにしました。ところが,酔っ払って入札したため,間違って日光線色を落札してしまい。未だに死蔵品になっています。もう一つの205系,湘南色の宇都宮線は色合いもよいので,オークションで4両セットを入手し,計5両の陣容になりました。1両750円ともなると,おちおちつまみ買いもできないのですが,バンダイさんを儲けさせながらも,楽しんでいます。

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701系5500番台(クモハの屋上の機器箱は切り継ぎ改造でなくした)

5.近鉄50000系しまかぜ
 2014年秋にBトレでは珍しい3両セットで発売されたものです。実車は6両編成でダブルデッカーを含めいろいろな車種がありますが,2箱買うと実車どおりの6両ができるようになっています。近鉄の看板列車のうえ,その年の夏休みに乗ったばかり(旅行記はこちら)なので,さっそく2箱を買いました。下回りはSGシャーシ,各部品の嵌りもよく,気持ちよく組めました。塗装も金色を使った贅沢な塗り分けもきれいに再現され,このスレッドに載せた製品のなかでも特に秀逸です。これらの車両を作って思うのは,実車の車内で売ったら,よく売れるの請け合いなのにということです。北斗星や小田急のロマンスカーなどでもそうですが,車内の売店でBトレを売っているのは見かけません。

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近鉄50000系しまかぜ6両編成

6.近鉄21000系アーバンライナーnext
 これは2014年の年末に近所の京急百貨店の鉄道フェアで買ったもの。Bトレとしては2010年発売だそうなので売れ残りですが,定価で買ったのはよいお客さまという感じです。薄いアイボリーの外観ですっきりとした印象です。残念なのは前面の接合部で,なかなか思ったように固定できませんでした。

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近鉄21000系アーバンライナーnext

7.名鉄キハ8000準急/急行色
 2014年の年末に日車夢工房ブランドで発売されたものです。実車は名鉄の神宮前を出発し,鵜沼から国鉄高山本線,一時は富山地鉄まで乗り入れていた特急「北アルプス」に使われていた気動車です。登場時は「たかやま」を名乗り準急扱いでしたが,時を経て特急にまでのぼりつめました。パノラマカー譲りの連窓と回転式のロマンスシートは準急/急行としては破格の設備でしたが,裾絞りのない狭幅車体にコイルばね台車では,特急としてはイマ一だったと思います。1976年の特急格上げの際に名鉄が記念乗車券(急行券)を売ったのですが,当時中学生だった僕が通信販売で買った初めてかつ唯一の記念きっぷです。まったく個人的な話ですがそんな思い出もあり,年末年始の休暇中に覗いた秋葉原のポポンデッタで衝動買いしてしまいました。名鉄のトレードマークの連窓や大き目の切り抜きナンバーなどよい仕上がりです。国鉄のキハ82の運転席の窓は流麗なパノラミックウィンドウですが,この車両は名鉄がケチったのか平面ガラスで構成されていて,その角張ったところが強調されすぎの印象なのが残念なところです。今はピカピカの新車のような感じですが,気動車特有の油煙と砂埃のウェザリングをしてやると引き立つと思います。

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名鉄キハ8000系

8.DE10
 これも2014年の年末に出た製品で,発売早々に1両買ったものです。DE10はB+AAAの5軸の軸配置,前後非対称の車体構成の,どちらかというと目立たないディーゼル機です。しかし,この形式の後は,北海道のDF200を除いては,大量に製作されたディーゼル機がないため,幸運にも各地の非電化線区で貨物列車,工臨の先頭にたって活躍を続けています。僕にとっては五能線や釧網本線のローカルの混合列車を牽引していたのが思い出です。さてこのDE10のBトレですが,背の低い化粧箱に入って1両1,200円+税は,記憶する限りでは最も高い製品ではないでしょうか。いきおい,出来栄えにも期待してしまいますが,値段ほどではない感じです。最近は中国の物価上昇で模型の生産コストも高騰しているのでしょう。DD51はキャブとボンネットのバランスが悪く,実車と違った印象でしたが,このDE10は長さの違うボンネットも含めバランスよいと思います。DD51の時もそうでしたが,デッキの手すり類がBトレではどうしても太目になってしまう点とキャブの屋根とガラスの取り付きが惜しい点でした。

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今までで最も高価格?のDE10

8.横浜高速鉄道Y500系(車体のグラデーションが特殊印刷の再生産品)
 2015年5月発売の再生産品をヨドバシカメラで衝動買いしたもの。もともとは2005年2月に発売されたもので,この時は側面のグラデーションが上級者向けのデカールと一般?向けのシールの両方が封入され随分贅沢な部品構成でした。上級者向けのデカールで作りましたが,保管が悪いので,デカールがはがれて無残な姿になっていました。ヨドバシ特価でも2両で2,000円を超えるのは高いとは思いましたが,今回は特殊印刷仕上げと聞いて,2箱買ってしまいました(よく調べたら,この前の2013年バージョンから印刷仕上げになったようです)。それぞれ別スレッドで既報ですが,熊本電鉄のケロロ軍曹や,肥薩おれんじ鉄道のくまモンなど最近のBトレの特殊印刷仕上げはとても美しく,今回のY500系のグラデーションも値段にたがわぬきれいな仕上がりでした。この出来を見たら,久々にBトレの製品紹介記事を書いてみようという気になったくらいです。この製品の残念な点はステッカー周りで,E233系など最近の製品は屋根板の端部,ガラスの内側にステッカーを貼るタイプになっていますが,元の金型が2005年製のため,ステッカーは前面部品に外側から貼るタイプです。それと細かい点ですが,運行番号が全く収録されていない点です。

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横浜高速鉄道Y500系(印刷仕上げのグラデーションがとても美しい)

 今日は久々にBトレインショーティーについてたくさん書きましたが,前回はフルサイズのNゲージについてを書いたように,最近では鉄道模型は両方を楽しむようになっています。きれいさや数を楽しむならBトレ,模型製作や列車運転を楽しむならNゲージといったところでしょうか。わが家のジュニアは中学2年生になりますが,まさにBトレと共に成長してきました。バンダイと関水金属の思惑--プラレール卒業以上の電車好きの子を鉄道模型に導く--そのままに,今はNゲージを楽しむようになりました。そんなことで以前よりペースは落ちていますが,これからも1,200両,1,500両を目指して,Bトレ蒐集を続けてゆきたいと思います。(2015.7.4記)

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