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2016-11

Bトレインショーティー--2016年秋,最近思うこと

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 最近このブログでBトレインショーティーを扱うことが減りましたが,久々にBトレをテーマに最近思うことを書きます。この10月4日発売のKIOSK特別編パート11は,僕の住む東京圏では最近発売のアソート版のBトレです。このBトレ発売のリリースを見たとき,僕は購買意欲が全然湧きませんでした。理由は簡単で,気に入った車種がない,値段が高いの2点です。KIOSK版は大抵,新規金型のものはなく,既発売のものの塗装違いです。それにしてもネタ切れ感は否定できませんでした。

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KIOSK特別編パート11のパッケージ

 そうは言ってもブラインドパッケージのワクワク感を楽しみたいので,発売初日に1個買ったら,ビバあいづのクハ481でした。これだけでは寂しいので,ネットオークションで探して,70系新潟色の4両編成を揃えました。ネットオークションにも異変が起きていて,通常だとプレミアがついて高くなる車種と不人気で安くなる車種がはっきりするのですが,今回は価格差が少なかったように思います。ところでこのクハ76ですが,3位側便所と4位側便所の2組のガラス部品が入っていて,結構芸が細かいです。

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Bトレの価格推移(E231-500を中心に近似の商品で比較)

 さて,値段が高くなったについてもう少し見てみます。最初のBトレの定価は400円+税,20%引き消費税込みの量販店での価格は336円程度でした。ところが,先のKIOSK11では定価800円(税込み)で,前回のKIOSK10のときの880円(税込み)より若干下がったものの,ほぼ2倍です。最初と最後だけでなく途中もプロットしてみると上のようになります。価格上昇の理由は多分,中国での生産コストの上昇だと思いますが,こんなに短期間に急激に上昇する例は少なく,バンダイさんの経営努力が望まれるところです。ちなみに,鉄子でもママ鉄でもないカミさんは,1こ300数十円の頃は新シリーズが出ると話のタネに1こ買ってきたりしましたが,今回は買いたくても手が出なかったと言っていました。

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京急新1000形1800番台。6次車とともに

 わが家は京急沿線なので,京急のBトレは殆ど全種類を買っていますが,最近,新1000形1800番台が新しく商品化されました。2両セット2000円かつ限定販売なので量販店で安く買うこともできませんが,2箱4両を買って組んでみました。基本的にはとくに新しいところはなく,いつものとおり美しい塗装と組み易いスナップキットですが,3点ばかり気になるところがありました。

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京急新1000形のステッカー。左:6次車,右:1800番台

 1つ目はステッカーで,台座ステッカーの上に種別と行き先を貼り重ねる仕様になりました。これだと組合せの自由度が増えるのは良いのですが,僕のような老眼の者にはその加工がつらいです。また,なぜか列車番号が省略されてしまったのも寂しいです。仕方がないので,8年前に買った新1000形6次車のステッカーを出してきて,これを加工して貼りました。

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新1000形6次車と1800番台の前面
(6次車のほうは撮影のため完成車両から外したのでステッカー,スカートと少々のホコリがついていますが,悪しからず。1800番台のほうは白帯のところに汚れ(キズ)があります)

 もう一つは細部の色差しです。先の6次車の前面は急行灯とテールライトに色差ししてありましたが,今回の1800は無塗装の透け透けです。僕の場合は,裏側から赤マジックで色差ししたので,リアリティでは甲乙つけ難いですが,手を抜いたなと思わずにいられません。最後は細部の汚れ(キズ)です。今回買った2箱のひとつは先頭車前面の白帯部分にキズがあって,1両1000円もするのにこれですかと思いました。写真をつけておきますが,皆さまだったら,交換請求のクレームをしますか。僕は諦めで,「1000」のロゴのシールで何とかゴマかしたというところです。

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E351系スーパーあずさ。@新宿駅

 今回はバンダイのご担当者さまには耳の痛い話ばかりになってしまいましたが,僕は基本的にはBトレのファンです。制御付振り子を使い中央線を130㎞/hで疾走するE351系がB級なトレインか疑問ではあります。後継車両も登場し,置換えもまじかなので,今度はE351系やE257系などのBトレは製品化できないものでしょうか。また,値段が高くなって買う側も無駄なものを買う余裕がなくなりニーズは減っているのかもしれませんが,Bトレの原点である通常アソート版--新パート2(2008年5月発売)以来になる--も期待したいところです。まだまだ期待していますとエールを送って,本稿を終わります。
参考文献:BトレWiki
(2016.11.26記)
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秋晴れの日に近場で鉄ちゃん--北鎌倉駅周辺で

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 (2016年)11月6日(日),この日はたまたま予定がなく,雲一つない晴天だったので,思い立って北鎌倉に鉄ちゃん(鉄道写真を撮ること)に行ってきました。秋冬の低い陽ざしは床下まで入り込むので,鉄ちゃん日和なのです。詳しい撮影ガイドは専門のサイトに任せるとして,撮影の成果と僕の感想を中心に書きます。

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周辺の地図

 北鎌倉駅ですが,横須賀線で起点の大船の隣りで,逗子より手前にあるため列車の頻度は高いです。運用される車両は横須賀線のE217系が中心ですが,湘南新宿ラインから入ってくるE231系やE233系もときどき来ます。僕がいたのは概ね10:30~13:30ですが,この時間帯は3地点とも下り列車が順光で,上り列車はほぼステでした。また,この3地点の共通点として,15両編成だと尻尾が切れてしまうのが難です。この区間はJ-Trec横浜工場(元の東急車輌)を出場した車両の甲種回送のルートにあたるので,列車の走る日には多くのマニアが押しかけるようです。

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北鎌倉駅で

 北鎌倉駅で列車を降りるとこの風景です。跨線橋もなく,まっすぐに伸びた長いホーム,駅撮りでもなかなかいい感じで,今日の成果を期待させてくれます。

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下調べなしで行ったらいきなり来た「ぶらり鎌倉」号。(1)地点で

 この日まず最初に行ったのは北鎌倉駅の大船寄りの(1)地点です。ここは大きなSカーブの出口にあたり,奥のカーブのため14両くらいしかはいりません。後ろの大きなマンションがややうるさいですが,その後ろには丹沢の山々を望むことができます。線路沿いの道路に金網のフェンスがあるため,やや低めのガードレールに上るか脚立を持参する要があります。余裕はあるのですが,大人数が並べるようなロケーションではありません。

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定番の横須賀線のE217系。(1)地点で

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上り列車は逆光なのでこんな感じ。(1)地点で

 次に行ったのは北鎌倉駅の反対側,鎌倉寄りの(2)地点です。ここは円覚寺の寺領の緑の木立ちが美しく,個人的には3か所で最も良いと思います。ただし,駅から続く道路は人波が切れることがなく,通行人が入るのはイヤという人にはお薦めできません。それも古都らしくてよいという大らかな気持ちで臨みたいものです。この場所は,ここで写真をお撮りくださいという感じの空き地が線路の脇にあります。とは言ってもネコの額ほどの場所なので,譲り合って3,4人がよいところの感じです。

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11両編成だとすっきり収まる。E217系。冒頭の1枚も同じ場所。(2)地点で

 3か所目は入場券を買って,北鎌倉駅の上りホーム端に行ってみました(3)。あちこち歩き回りましたが,ここでもいい感じに撮れ,一番安直な撮影ポイントです。北鎌倉駅は一番鎌倉寄りに駅舎があるため,300m離れたここまで来る乗客は少なく,ホームの幅もかなり狭くなっています。また,ホーム端の鉄柵が物々しいため,この場所では1人か2人位しか同時に撮影できません。足場がよくないので,時間があるなら構外での撮影をお薦めします。

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駅撮りにしては上出来?(3)地点で

 鎌倉といえば古都,街並みや紅葉もきれいです。ちょっとお遊びで下の写真も撮ってみました。普通の列車写真と違った応用動作がいろいろできそうです。

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古都鎌倉をゆく

 書くのを忘れていましたが,補給とトイレですが,場所柄困ることはありません。駅前にコンビニも公衆トイレもあります。

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紅葉の鎌倉。まだ時期が早いようです

 車種のバラエティは少ないものの,忙しくもなく,飽きることもない適当な頻度で列車が来ます。元来,写真は旅行のスナップ程度のものが多いのですが,久々に本格的に鉄ちゃんをしたという満足感とともに帰途につきました。(2016.11.19記) 

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