東海道徒歩き(かちあるき)のおまけで三重県の私鉄巡り

去年(2020年)の10月31日から11月2日に東海道徒歩きで宮宿(名古屋市)から関宿(亀山市)を歩いたことは既にアップしましたが,その時の旅行で三重県の私鉄巡りもしたので,今日はその報告をします。旅行したのは11月2日(月),お天気はあいにくの雨です。

近鉄四日市駅は大きなターミナル 2020.11.2(以下,全て同じ)
まず最初は,泊まっていた四日市からその日の徒歩きのスタートの庄野宿への移動に乗った四日市あすなろう鉄道(以下,あすなろ鉄道)です。あすなろ鉄道は東海道の旧街道に沿う四日市~内部(うつべ)の内部線と途中の日永から分かれて西日野までの八王子線から成ります。徒歩きの記事でも書きましたが,内部線のほうは明治の鉄道開業の頃,煙をモクモク吐いて猛スピードで走る陸蒸気を忌避した街道沿いの人達が,後になって鉄道の便利さを知り,ナロー規格で鉄道を敷いたものではないかと思っています。八王子線のほうはたった1駅の盲腸線です。尤も,この枝線のおかげで四日市~日永間は日中約15分間隔が確保されています。年は下って2010年代に入り,近鉄はこの2線の廃止・BRT代替を提案しましたが,四日市市は鉄道存続の意向で,2015年4月から上下分離方式で再スタートを切りました。四日市あすなろう鉄道は近鉄75%,四日市市25%出資の第3セクターの第2種鉄道事業者,線路と車両は四日市市が第3種鉄道事業者として保有しています。

四日市あすなろう鉄道の1日乗車券
11月2日朝,今朝はほどほどの時間の出立で,サービスの朝食をかき込んで7時過ぎに近鉄四日市駅前のホテルを出発します。あすなろ鉄道線は元々近鉄線で近鉄四日市のターミナルから出ますが,南側のはずれで改札は別,ホームは番号がとんだ9,10番線です。駅北口に近いホテルからは遠回りをしてしまったせいもあり,近鉄四日市のターミナルを3/4周してたどり着きました。出札口を覗くと1日乗車券を550円で売っているので,これを買います。今日の行程では550円分乗りそうもありませんが,きっぷが記念になるのでその辺の無駄遣いは気になりません。

あすなろ鉄道ク163。シースルー電車だ @あすなろう四日市
7:19の西日野ゆき列車は土曜日の朝にも拘らず若干の立ち客もいる程度で四日市を発車します。西日野までは3駅たった8分の乗車です。西日野の折返し時間は3分,少々慌ただしいですが,乗ってきた電車で日永へ戻ります。この電車,ク163は「シースルー電車」で,台車の上の床板がアクリル板になっていて,台車越しに走り去る線路や枕木を見ることができます。不思議な趣向ですが,利用者に親しんでもらうためのアイディアと理解します。

シースルー電車の床下見学窓
日永での乗換えも2分しかないので,乗換えに便利な先頭に乗れば,朝の上り列車は通勤通学のお客さんでそこそこの混雑です。日永は内部線と合流するジャンクションですがこぢんまりした駅で,乗換えは1分もあればOKです。

ジャンクションの日永駅
日永からは7:35の内部ゆきに乗換え,終点内部を目指します。車窓に目を凝らすといっても,沿線は昨日歩いた街なので,昨日見たあれこれを思い出すばかりです。ところで,あすなろ鉄道の電車ですが見た目にはどの車両も新しく,第3セクター化で積極投資がされたようです。Wikipediaによれば,元々の近鉄260系は1982,3年製作ですが,3セク化以降にリニューアル,冷房化されたようです。また,260系の製作当初は新製は最小限に絞られ,一部のクは在来車でしたが,リニューアル時に新製のクに置換えられ,中間車も3セク化以降に製作されたものです。現在は在籍5編成中4編成が3両編成ですが,残る1本はこのままなのでしょうか。

内部で
12分の乗車で内部着,あすなろ鉄道は車両も小ぶりですが,乗るのもすぐです。最後に四日市に戻る列車の写真を撮って,あすなろ鉄道の旅は終わりです。こうして見ると車体が小ぶりな分,架線下のクリアランスを確保するためパンタグラフが妙に大きく見えます。
内部からは庄野宿までバスで移動し,東海道を歩き,関西本線の関駅に着きます。(その間の記事はこちら)
この日の第2部は三重県の私鉄巡りです。元々は東海道を坂下宿まで歩く計画でしたが,午後からは雨のようなので急遽作った代案で,関西本線,近鉄名古屋線から西へ鈴鹿の山のほうを目指す盲腸私鉄に乗りに行くことにしました。朝から始めて最後は養老鉄道に乗って大垣から帰る案も検討しましたが,東海道徒歩きを進めておきたいので,午前中は歩いて午後から乗り鉄としました。

午後のスタート関駅
昼前,関西本線関駅に着けば,ここから三重の私鉄巡りスタートです。関駅は随分大きな駅舎ですが観光協会の案内所なども入居し,駅自体は無人で,きっぷの委託販売もありません。加太駅などたくさんあるスタンプを押して,11:59の亀山ゆきに乗ります。来たのは青いキハ120の単行,JR西日本の気動車です。

JR西日本のキハ120で1駅上る(エンド交換後に撮影) @亀山
亀山では19分の接続で,JR東海の名古屋ゆき快速列車に乗換えです。この間に帰りのきっぷを買いますが,関からの通しのきっぷを売ってもらえて,少し助かった気になります。関~亀山間を精算し亀山発で買う(272.2km4,070円)のと,関から通しで買うのと(237.9km4,070円)で値段は同じなので,精算した場合はその分まるまる190円を損することになります。無人駅発の旅客の精算なので当然といえば当然ですが,あまりこういう機会はありませんでした。

亀山からの快速列車,2306G @亀山
亀山はJRの会社境界,鉄道輸送上の節点ですが,雨模様の土曜のお昼でとても静かです。ホームは3面5線,機回し線もあり,手持ち無沙汰に広がる構内がかつての栄華を物語ります。

妙に広い亀山駅の構内
亀山から名古屋ゆきに乗れば,ものの30分弱で四日市に着きます。この間の車窓も概ね昨日と今日歩いてきた沿線なので,午後の行程表を作ったりで時間を過ごします。

JRの四日市駅
JRの四日市駅は貨物の詰所のような感じの平屋の大きな駅舎ですが,合理化の進んだ今は亀山の構内同様に持て余しているようです。JRの四日市と近鉄四日市の間は両駅を結ぶ大通りの1本道ですが,歩けば20分前後かかります。バス停をサーベイしてもこの時間にバス便はないようで,歩いて近鉄駅に向かいます。幸い雨は殆どあがり,傘がなくても歩けそうで助かります。

近鉄湯の山線の列車。2545F。この電車で往復
近鉄四日市に着くと時刻は13:15,お昼の時間です。今日はこの先,乗りっぱなしで食事の時間がとれそうにありません。かなり慌ただしいですが,駅ビル内のマクドナルドに行き,今売出し中のトリプルチーズバーガーなどでお腹を満たします。セットのコーヒーは持ち帰りにして,13:30の近鉄湯の山線電車に駆込みます。

近鉄の路線案内。三重県は意外と私鉄が多い?
湯の山線の列車は雨に煙った里山風景の中をのどかに進みます。25分で終点の湯の山温泉着。ここからバスとロープウェイを乗継げば御在所岳(1,212m)の山頂近くまで登ることができます。御在所岳は高さの割に見どころが多い山のようで,いつか天気のよい日に登ってみたいと思います。僕は国鉄~JR線の全線完乗のタイトルは維持していますが,最近は乗り鉄も市民権を得て,このタイトルホルダーは無数にいると思われます。次は私鉄や公営交通,3セクも含めた全鉄道路線完乗,その先にはロープウェイやリフトなどの鋼索線も含めた全線完乗があり,慌てず焦らずライフワークとして少しずつ乗ってみたいと思っています。その意味では,せっかくここまで来たのに御在所岳に登らずに帰るのはちょっと惜しくも思います。

湯の山温泉駅のスタンプ
列車は5分の折返しで,スタンプだけ押して,元来た線路を四日市に戻ります。スタンプの図柄には30000系新ビスタカーが描かれ,湯の山温泉が観光で賑わっていた昔を思い出させます。今日はコロナ禍で外出も制限され,雨の月曜日とあって,車内はガラガラ,僕の乗っている車両には他にお客さんがいません。

雨に煙る湯の山線の車窓と周囲に誰もいない車内
往きと同じに25分かかって四日市着,ここからはすぐの接続で三岐鉄道の接続する近鉄富田(以下,単に富田)を目指します。この間は1駅5分です。乗った電車は9000系,調べると1983年製だそうで,途中で更新はしているでしょうが,陳腐化しない意匠,かつきれいに使っている印象です。

近鉄四日市~近鉄富田,1駅のちょい乗りの急行列車
富田での接続は9分ですが,この間に1日乗車券を買ったり,トイレに行ったりで慌ただしく過ごします。三岐鉄道では地域共通クーポンが使えるというので1,000円分を消化するつもりでしたが,グッズのみが対象で,きっぷには使えない由です。

三岐鉄道の1日乗車券。三岐線,北勢線共通で1,200円
三岐線のホームに行けば電車は三岐鉄道オリジナル塗色の851系です。以前,近江鉄道訪問の記事にも書きましたが,僕の母は西武池袋線沿線の生まれで,子供の頃はよく西武101系にも乗りました。鼻筋の通ったパンダ顔は三岐としては比較的新しいぞなどと思い,1両目に乗り込みます。この稿を書くにあたって調べると,この851Fの西藤原方クハは脱線事故で解体され,部品取り用の予備車を復籍したため編成中の他車とは違う新101系顔のクハ1881で組成されているそうです。

三岐鉄道三岐線の電車,クハ1881ほか3連
富田を出て5駅目の保々では車両交換となり,またまた元西武の,三岐101系の2両編成に乗換えです。この電車は西武所沢車両工場・昭和39年製で製作後56年を経たオールドタイマーです。西武401系は使い勝手がよいのか近江鉄道でも主力となっています。この電車のような旧式な抵抗制御が地方の私鉄にとっては保守性がよく,近年のパワーエレクトロニクスの結晶のような制御装置は持てあましてしまうのかなどと思います。

三里では貨物列車と交換
徒歩きの記事でも書きましたが,三岐鉄道は藤原岳から産出する石灰石を使ったセメントやフライアッシュ輸送が盛んで,多くの貨物列車が走っています。この列車も三里でセメント列車と交換です。雨は本降りになり,写真になりませんが雰囲気のみです。今日の天気は残念ですが,三岐鉄道の雰囲気は気に入り,ぜひまた天気のよいときに貨物列車狙いで訪れたいと思います。

東藤原駅の様子。帰りの列車で撮影
15:25,列車は東藤原に着きます。ここは太平洋セメントの工場がある駅で,鉱山,工場と駅が一体化し,沿線随一の駅のようです。重連の機関車が休み,奥にはセメントプラント,手前の事務所はヨーロッパ風の赤レンガ積で風情ある景色です。東藤原を出ると消化試合モードになり,車内はガラガラです。

西藤原の駅舎と入場券
富田から49分,15:31に列車は終点西藤原に着きます。ここでの折返し時間は7分,スタンプを押したり,きっぷを買ったり,駅舎内外を見渡したりして過ごします。観察の深さにもよりますが,僕の場合は5分あれば,一通りのことはできると思っていまるので,7分あれば上等です。入場券を買って,入鋏を所望すれば,昔ながらの本物の改札鋏で,久々に目にする気がします。余程,使うことが少ないのか,突拍子もない所に鋏が入り,これもご愛敬?です。

西藤原駅舎内の郵便局
西藤原の駅舎は蒸気機関車のような意匠で,片方にはC11 1とナンバープレートまで付いています。また,駅舎内には西藤原簡易郵便局も同居しています。今回の旅行には郵便貯金の通帳を持ってきておらず,旅行貯金ができないのが残念です。

西藤原駅構内のミニ博物館
改札を通ってホームに戻ると,電車の反対側ホームには蒸気機関車 102号,凸型電機のED22 2,入換用のモーターカーが展示されています。あとで調べると駅前広場側からなら足回りも含めて写真が撮れそうなので,この次に来た時のお楽しみにとっておきます。15:38,時間になれば近鉄富田ゆきの上り列車は発車しますが,この列車もガラガラ,2両編成の電車に他のお客さんは全くいません。

帰りの列車の車内。電車は昭和39年西武所沢車両工場製
今日の予定は西藤原から伊勢治田(いせはった)まで戻って,ちょっと強引ですが北勢線の阿下喜(あげき)まで行く予定です。この間はGoogle mapによれば1.7km21分です。急いで行っても阿下喜からの列車は16:45までないので,1日乗車券の消化かたがた,伊勢治田の次の丹生川まで上ることにします。この列車の次は,西武の赤電カラーの電車のようなので,これに乗ることもできます。

丹生川駅の貨物列車博物館--スタンプによれば世界初!!
丹生川に着くと西藤原に続きここにも貨物列車博物館があり,いろいろなタイプの貨車の上回りが並べられています。遠くには蒸気機関車もあるようで,三岐鉄道は古い鉄道史料の保存,展示に熱心なようです。改札にまわれば,女性の駅員さんが執務し,スタンプもある由で,丹生川まで来て正解です。

三岐鉄道線のスタンプ。丹生川と阿下喜
丹生川には8分の滞在,15:59の下り列車に乗ります。この列車は思ったとおり西武の赤電カラーの1852の編成でやってきました。駅の入口は広々していてすっきりした構図ですが,お天気が悪くブレ気味の写真しか撮れませんでした。今日のトビラに載せましたが,再訪を期しての1枚です。

三岐鉄道1852F @伊勢治田
16:02,電車に乗れば3分で阿下喜に一番近いと思われる伊勢治田に着きます。再度,ホームで赤電の写真を撮ったり,駅舎を観察したりしながら,ゆっくり出場します。ここから阿下喜は1.7㎞,列車まで40分以上あるので十分間に合うでしょう。雨がひどければタクシーも考えていましたが,そこまですることもなさそうです。駅待合室にはいなべ市のコミュニティバスのチラシがあるので手に取ると,ガーン,16:05に駅前から阿下喜ゆきの便があったようです。列車のダイヤに合わせた設定なのでしょう,知っていればこのバスに乗れました。

伊勢治田駅
もともと歩くつもりだったので予定どおりですが,せっかくのバスを取り逃がし,少々,意気消沈です。強くはありませんが,雨は相変わらずです。下校の小学生の後を阿下喜駅に向け歩きます。河岸段丘上の伊勢治田駅から員弁川沿いの阿下喜駅へは下りのだらだら坂なので,歩き易いコースではあります。

藤原岳とセメント工場が雨に霞む
雨に霞むセメント工場などを見ながら歩けば,1.7kmはすぐです。員弁川を大きな橋で渡れば阿下喜の町内,改築整備されたばかりのような駅舎が迎えてくれます。

阿下喜駅
次の西桑名ゆきは16:45ですが,16:30前には駅に着き,ゆっくりすることができます。16:32,下り列車が着いて通学の高校生らを吐き出し,一段落したら入場します。ここにも226の車号を掲げた保存車が置いてあり,本当に三岐鉄道は史料の保存に熱心なことです。

阿下喜駅風景。西桑名ゆきの電車と側線に並ぶ保存車226号
時間になれば列車は西桑名に向けて発車します。四日市あすなろう鉄道に触発されたのか,ここの電車も最近更新されたようで,とてもきれいです。こんな形で近所の私鉄同士が競争,切磋琢磨すれば,利用者へのサービスも向上し,好循環が生まれると思います。

今日の〆の北勢線電車 @阿下喜
短い秋の陽は暮れ,景色が見えなくなってきます。今日は朝から乗り鉄に徒歩き,午後は短い区間の乗車を繰返し,いささかお疲れモードです。ぼんやり景色を眺めたり,車内を眺めたりで過ごします。夕方の上り列車ですが,こちらの方が沿線人口は多いと見え,お客さんは徐々に増えてきます。ここも小1時間,56分の乗車で終点の西桑名に着きます。桑名での乗継ぎはよく,4分の接続で関西本線の名古屋ゆきがあります。三重県の私鉄巡りを終えゆっくりしたいところですが,駅周囲の観察もほどほどに,お客さんの波にのってJRのホームへと急ぎます。

関西本線は赤のクロスシートの211系 @名古屋
ここからは横浜まで帰宅の旅ですが,桑名からの電車に乗ってびっくりです。東京周辺では見かけなくなった,211系オリジナルのクロスシートの電車です。JR東海にこんな電車がいたのかと調べると,JR発足の半年前の1986年10月にクモハ211-1,2を含む2本だけが製作され,名古屋地区に配置されていたことが分かりました。これは珍しいものにあたったと嬉しくなります。31分の乗車で列車は名古屋に着きます。

帰りの列車4本 「ひかり518号」@名古屋,東海道線1462M @静岡,同3750M @大船,根岸線2270C @大船
明日は11月3日文化の日ですが,僕の勤める会社はオリンピック対策で夏休みを長くとったので,振替出勤日です。今は青春18きっぷのシーズンではないので,帰路の一部は新幹線を利用して多少早めに帰ることにします。名古屋18:43の「ひかり518号」に乗れば,静岡までは2駅54分です。発車までの時間を利用して,名物のきしめんで軽い夕食,売店でビール,肴,夜食のマグロ丼と家への土産を買い込みます。新横浜までこの列車で帰れば速いのですが,東海道徒歩きの往復は大船回りと決めている?ので,静岡からは在来線で上ります。今日の1462Mは313系でトイレがあるので,ロングシートではありますが安心してビールが飲めます。熱海からは今日最後の快速アクティでちょっと得した気分になります。大船で乗換え,15分の乗車で自宅最寄りの磯子駅に無事,帰着です。

今日の行程表
元々は徒歩きのはずでしたが,雨のため急遽しつらえた三重県の私鉄巡りでしたが,なかなか楽しい乗り鉄の1日を過ごすことができました。四日市あすなろう鉄道,三岐鉄道北勢線はどちらもナローゲージの鉄道ですが,地域密着でお客さんも多く,元気な様子でした。

今日のGPS log。茶色の部分が鉄道利用
また,三岐鉄道は昔懐かしい西武の電車が活躍し,ホッパ車をたくさん繋いだ貨物列車が健在です。東武を始め私鉄の貨物列車も少なくなってきたので,藤原岳をバックにした貨物列車の写真を撮りにまた訪れてみたいと思います。(2020.12.12記)
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