大都市近郊区間大回り乗車・150円旅行についての徹底解説

2023年3月18日からJRの運賃の一部が改訂され,今まで140円のきっぷ(JR東日本東京近郊区間)で巡っていた140円旅行が150円旅行になりました。検索エンジン対策もありタイトルのみ150円に変えましたが,本文は記述した当時の140円のままになっていますがご諒承ください。
1.はじめに
今日は久しぶりにJRのルール,大都市近郊区間大回り乗車に関するルールと140円旅行についてをお届けします。JRには大都市近郊区間内なら途中下車しなければ,その日のうちならどのルートを通ってもよいというルールがあり,僕は140円旅行と呼びますが,たくさんの人が大回り乗車に挑戦しています。インターネットには旅行記や指南記事が溢れていますが,意外とその根拠や意義を正しく説明したものは少ないです。今日はそのルールと楽しみ方について徹底的に解説を試みます。

JRの旅客営業規則(昔は紙媒体の出版物があった)
2.JRのきっぷのルールのおさらい
大回り乗車の前にJRの乗車券のルールの元々をおさらいしましょう。JRの乗車券のルールのうち利用者と係わりのある事柄は「旅客営業規則」に定められていて,駅に行けば閲覧させてもらえるし,今はJR各社のサイトでも公開されています。なお「旅客営業規則」はタイトルにはJR各社の名前が付きますが,基本的な規定内容は同じです。以下が大都市近郊区間の大回り乗車に関係する主なルールです。
・乗車券は実際に乗車するルートのとおりでなければならない(67条)
・運賃を計算するときは同一方向に連続するときは通算するが,環状1周となったら打切る(68条,68条-4)
同一方向とはちょっと分かりづらいですが,折返してはいけないということです。
・乗車券の有効期間は100km以下1日,100km超~200km以下2日,以降200km増すごとに1日増。なお,往復は片道の2倍(154条)
・有効期間が切れても,途中下車ができないなどの制約があるが目的地まで乗車することができる(継続乗車,155条)
・乗車券の区間内の途中駅で下車,出場後,再び列車を乗継いで旅行できる(途中下車,156条)
おさらいを書いてもとくに変わったことはない,普段,仙台や大阪,ちょっと遠くへ行くときのきっぷはそうだよねと思うことでしょう。

大宮~八王子周辺の路線図
3.大都市近郊区間大回り乗車・140円旅行の根拠になるルール
これらのルールどおりだと路線網や列車の運転が稠密な区間では意外と窮屈です。例えば大宮から八王子に行くことを考えます。運賃計算に使われる最短ルートは埼京線・武蔵浦和・武蔵野線経由の47.9km,820円(今日の記事は全てきっぷ運賃)です。大宮駅の埼京線ホームは地下深くだし,本数も少ないので南浦和乗換えを考える人もいるでしょう。この場合,0.2km飛び出して運賃帯が違い,50.2km,940円です。2度の乗換えを嫌って,湘南新宿ラインで新宿をまわった方がよいと考える人もいるかもしれません。その場合は意外と遠回りで64.5km1,100円です。お客さんにいちいち経路を聞きながらきっぷを売っていたのでは煩わしいし,客もそんなこと考えていません。そもそもきっぷを買う時点では決まっていなくて,改札を抜けて時刻表や発車案内を見てから考える人もいるでしょう。

武蔵野線・東北本線(貨物線)経由で八王子~大宮間を結ぶ「むさしの」号 2022.7.2
善意の旅客が不正乗車になってしまっては困るので,国鉄の制度担当者は知恵を絞ったのでした。僕のイメージですが国鉄の制度担当というのは,東大法学部出のとてもアタマのよい人だったのでしょう。ある範囲を決めて,その範囲の中なら上に書いたルールの制約を外してもよいと考えたのでした。その範囲が大都市近郊区間で,東京のほか大阪,福岡にも設定されました。その後,2004年に新潟,2014年に仙台が追加されました。大都市近郊区間相互発着の乗車券に限り,以下のルールとしたのです。
・片道乗車券の有効期間は,距離にかかわらず1日(154条ただし書き)
・途中下車ができない(156条2号)
・券面に表示された経路にかかわらず,同区間内の他の経路を選択して乗車できる(157条2項)
・157条2項に基づき他の経路を乗車中に途中駅で下車したときは,区間変更として取扱う(157条3項)

JRの旅客営業規則
これが大都市近郊区間大回り乗車・140円旅行の根拠になっているルールです。要旨だけを書いたので,興味があればJR各社のサイトで条文も参照ください。ちなみに一連の規定の改訂があったのは1973年で,例に示した武蔵野線の府中本町~新松戸間開業のときでした。また,当時は武蔵野線の列車は3,40分に1本でしたが,今では10分間隔で走り,レアな存在ですが「むさしの」号もでき,新宿回りは時間では勝ち目はないようです。
4.5つの大都市近郊区間
東京近郊区間ですが徐々に範囲が拡大されて,今では水郡線の常陸大子や長野県の松本など,これが東京近郊?というようなところまで拡大されています。これはSuicaの導入エリアにあわせて拡大されたもので,大都市近郊区間の,当日限り,途中下車はできない,経路は選択可の3点セットがSuicaによる乗車と親和性があるので,JR東日本はSuica導入エリアと東京近郊区間を一致させるようにしています。

現在の東京近郊区間(交通新聞社JR時刻表2022年3月号から)

他の4つの大都市近郊区間(交通新聞社JR時刻表2022年3月号から)
われわれ東京人にとって,この大都市近郊区間内相互発着のきっぷは日ごろ目にするきっぷの大多数であるため,本来は例外であるルールがいつものルールになっています。このルールを無理くり拡大解釈して,途中下車せず,一筆書きであれば,1日限り東京近郊区間内をどう回ってもよいとするのが140円旅行です。なお,一筆書きであればというのは,規則の68条の同一方向と環状1周で計算打切りを分かり易く表現したものです。

古いSuica(ペンギンやスイカのマークなし,ペンギンの顔の向きが違う)
5.大都市近郊区間に関するルールの応用と大回り乗車・140円旅行
基本ルールを押さえたところで応用に入ります。山手線1周の運賃はいくらですかという問いは,一般には隣の駅までの2倍,今なら280円と言われています。東京駅から外回りの列車に乗って有楽町,新橋,浜松町…新宿…秋葉原と乗って,東京駅の一つ手前の神田で降りる,そこまでが大回り乗車のルールを使って140円です。その後,神田から東京駅に戻る140円が必要なので〆て280円です。

通説どおりの山手線1周のきっぷ(国鉄時代の随分古いきっぷです)
ところが,神田と秋葉原の2駅だけは,例えば神田発だと神田~秋葉原~御茶ノ水~神田の2.9km140円の経路が成立し,その大回りで140円で山手線1周ができてしまいます。これは応用中の応用なので,僕も一般には山手線1周は280円と言うようにしています。

応用中の応用,神田発の140円旅行
こう書くと大回りはかなり特別なことに見えますが,普段の生活でも大回り乗車をしていることがあります。成田空港~新宿の間には成田エクスプレスも走っていますが,このルートは96.6kmで経路どおりの運賃は1,690円です。ところが,大都市近郊区間のルールがあるので成田から我孫子に出て,日暮里から山手線経由86.3kmの最短経路で計算できて運賃は1,520円です。この例で分かるように,大回り乗車中に特急などの優等列車や指定席を利用することも全く問題ありません。

成田空港から新宿のルート
このような大回りを同じ駅を2度通らないように回るのが140円旅行で,僕の家の近くの例ですが,根岸線の新杉田から磯子までの140円のきっぷでこんな旅行をすることもルール違反ではありません。これが一般に言われる,東京近郊区間大回りの乗り鉄旅行です。

新杉田から磯子の大回り乗車 2022.4.30
世の中にはいろいろな計算をする人がいて,インターネットのサイトを探すと最長140円旅行のルートを計算した人がいます。140円旅行の最長は常磐線の馬橋~北小金のきっぷでなんと1035.4kmも乗れるそうです。また,このルートだと発駅がこの2駅に限られてしまうので,周回ルートだと1018.4kmだそうです。周回ルートの場合はルート上ならどの駅からでも始めれられ,何年か前に僕も乗ったことがあります。

東京近郊区間最長の140円旅行ルート

東京近郊区間最長の140円旅行周回ルート
6.大回り乗車と140円旅行に関する誤った俗説
このような800km超の140円旅行は1日では完結できず,どこかで夜明かしが必要になります。1日で完結しない140円旅行は終夜運転のある大晦日でないとできないのような記事がありますが,これは俗説で2つの誤りがあります。誤りの一つは,終夜運転があるから1月1日まで使えるということで,きっぷの有効期間は時計が24時を過ぎて最初の駅まででおしまいで,それ以降は継続乗車の規則に拠っていることになります。もう一つの誤りはその継続乗車に関することで,有効期限が過ぎたら可及的速やかに目的地の駅へ向かわねばならず,悠長に大回りをすることなど認められないと考えられます。

僕が1018kmの周回ルートの大回りをした時のきっぷ。残念ながら,千葉の特別下車印は押してもらえなかった
それではどうすれば2日がかりの140円旅行ができるかというと,私見ですが,往復乗車券を使う,です。往復乗車券であればそもそもの有効期間が2日間なので,継続乗車にはなりません。厳密には最低で280円かかってしまいますが,どっちにしろ発駅に戻らなければいけないので,必要経費でしょう。
7.140円旅行の心得
続いて,140円旅行の心得をいくつか書きます。これまで説明したように,大都市近郊区間の大回り乗車はルール違反ではないけれども,ルールの網の目をくぐるルール違反ギリギリの行為です。このため実行するときにはそれなりの覚悟が必要と思います。車掌さんや駅員さんに誰何されたとき,適切に答えられずしどろもどろになったら,ますます不審な客と思われてしまいます。自分の正当性を適切に説明できるようにしましょう。というと難しそうですが,なんならこの記事のページを印刷して持っているのでもよいでしょう。

140円旅行の行程表の例 2020.6.20
昔,僕が高校生の頃は国鉄の現場がすさんでいて,140円旅行をしていたら不正乗車扱いされたとか,不正乗車ではないからお金は請求されなかったけど列車からつまみ出されたのような逸話もありました。数年前にある大きな駅のお客さま相談窓口で伺ったときには,今どき旅客営業規則157条-2を知らない社員はいません,いたらモグリですと言っていました。実際,ここ10年くらいは券面表示の区間とかけ離れたところで車内改札に遭っても,140円旅行ですと言って嫌な思いをしたことはありません。
正当な140円旅行であることを説明するために行程表をメモに書いて,そのルートで巡っていることを説明するのが有効です。僕の場合は,最近はExcelで作って印刷し,当日は乗った車両の車号を書込んだりしますが,ここまでする必要はまったくありません。上にも一つ付けましたが,最近はスマホのGPS loggerで記録しておくというのも一つのやり方と思います。

いろいろな改鋏印やスタンプが並んだきっぷ
もう一つは使うきっぷで,僕は140円旅行をするときは紙のきっぷを用意します。Suicaで入場,出場すれば7円の節約になりますが,詳しい閾値などは知る由もありませんが,金額に比してあまりに長時間がかかっていると自動改札を通れないこともあるようです。そんなことなら,記念ににもなるし,初めからきっぷを買えばよいと思うのです。なお,山手線1周の神田発の例で示した発駅と着駅が同じ場合ですが,SuicaにはICカード乗車券取扱規則54条という特別のルールがあって,「実際乗車区間のIC運賃を支払う」ルールなので注意が必要です。厳密にはこの54条は一筆書き乗車を想定したものではなく,往復の場合も含めて任意の駅へ行って出場せずに戻ってきた想定ですが,これらの区別はつきません。
8.140円旅行とエキナカグルメ
途中下車ができない140旅行では食事はエキナカで調達するしかないのですが,インターネットの情報などを見ると,エキナカグルメと題していろいろな記事があります。空腹を満たすことだけを考えればNEWDAYSでコトは足りるのですが,東京近郊区間に限ってですが,少し情報を載せます。NEWDAYSではちょっと...という向きには,ワンランク上の食材を扱う成城石井のエキナカ店舗がいくつかあり,新宿駅や東京駅は頻繁に利用しますが,川崎駅にもあるようです。

東京駅京葉線改札近くの成城石井 2014.8.30
エキナカの食事といえば駅そばスタンドです。日本レストランエンタープライズ(NRE)系列の「いろり庵きらく」などは多くの駅にお店がありますが,ここは敢えて地場の駅そば屋さんを楽しみたいところです。我孫子駅の弥生軒は山下清画伯が働いていたこともあることで有名ですが,メニューでもから揚げそばが有名です。この他,小山の中沢製麺は閉店,立川の奥多摩そばの中村亭,高崎の高崎弁当(たかべん)はNREの傘下入りで面白味がなくなってしまいました。

我孫子駅弥生軒の駅そばスタンドとから揚げそば 2016.10.10
反対に今どきのエキナカといえば東京,品川,大宮などの大きなターミナルにあるエキュートが代名詞で,食事のできるお店からお土産物や惣菜など何でも揃います。下にエキュート大宮で撮った1コマを載せますが,さながらデパ地下のようです。

エキュート大宮風景 2014.5.5
エキュートは大型のエキナカアーケードで目移りしてしまいます。その点,拝島のDila拝島などはドーナツのミスド,牛丼の吉野家,そばのいろり庵きらくなどがコンパクトにまとまっていて,僕は好きです。この他,Dilaは大崎と蘇我にあるようです。また家から近いので140円旅行で使ったことはありませんが,Atre大船も築地銀だこハイボール酒場があったりして,通る時間帯によっては楽しめそうです。

Dila拝島風景 2018.4.28
なお,総武本線・成田線や房総半島ですが千葉ペリエエキナカとDila蘇我以外には目立った供食施設がありません。供食施設どころかNEWDAYSも千葉支社管内には改札内にある駅が少ないので要注意です。成東は140円旅行で重要な結節点ですが,改札のすぐ先にNEWDAYSがありますが,途中下車できないので利用したことはありません。高校生の通学時間帯に通ることも多く,お駄賃あげるからビール買ってきてと頼みたい衝動に駆られたことも一度や二度ではありません。一方,ビールを買うだけなら,房総地区では総武快速のグリーンアテンダントにお願いして売ってもらうことは可能です(直近では新型コロナ感染症対策でアルコールの取扱いを止めているようです)。
9.140円旅行の実例と旅行記
最後に僕が実際に行った140円旅行のリンクをちょっとした見どころと共に並べておくので興味があれば参照ください。写真のキャプションがリンクになっているので,それぞれの旅行記に飛びます。
140円旅行というとやはり東京近郊区間の外周,相模線,八高線,両毛線,水戸線です。それぞれ,丹沢の山々,秩父の山々,赤城山,筑波山など地図を片手に過行く景色を眺めるのは格別です。

東京外周の140円旅行 2022.4.30
また,140円旅行の観点でみると千葉県は意外と広く,房総半島1周と銚子の近くの松岸まで行くと,ほぼ1日かかってしまいます。この旅行ではおまけで武蔵野線にも乗っています。また,房総半島南部の木更津~上総一ノ宮は2021年から運転区間138.4kmの長距離鈍行になっていて,これに乗るのも楽しみです。

房総半島と武蔵野線の140円旅行 2022.6.18
運転日が限られますが,上手く工夫をすれば「リゾートやまどり」などのリゾート列車や,たった3駅ですがSL列車に乗ることもできます。

大船発EL&SLみなかみ号に乗る140円旅行 2015.10.24
鉄道好きであれば非電化区間のディーゼルカーに乗るのも楽しみです。八高線の高麗川~高崎間は東京近郊区間で唯一,140円旅行でディーゼルカーに乗ることができる区間です。

八高線と松岸を巡る140円旅行 2016.10.10
マニア向けに朝から晩まで乗るとなると,東京外周のほとんどと房総半島の一周を足して800km弱を乗ることができます。さすがにこれをやるとヘトヘトになり,家に帰って床に就いてもまだ揺れている感じがします。

朝から晩まで東京近郊区間を乗りたおす140円旅行 2014.5.5(その1,その2,その3)
これも相模線をスキップした以外は上と殆ど変わらないルートですが,夏至の近くの陽が長い日を選んで旅行しました。記事のタイトルに決定版とつけていますが,景色を楽しむのを優先したため松岸をスキップしていますが,1日の140円旅行の行程としてはほぼ完璧です。

陽の長い時期に決行したほぼ決定版の140円旅行 2020.6.20(前編,後編)
東京近郊区間の最後はゴールデンウィークに2日がかりで行った周回ルートの最長140円旅行です。このときは千葉駅で夜明かししましたが,その時の改札係員さんはよく規則を知ったかたで,往復の片割れの乗車券を見せてなんの悶着もありませんでした。ただ,特別下車印を誂え中とのことで,途中下車印を押してもらえなかったのが残念です。なお,補遺には朝から晩まで乗りたおすモデルルートが右回り,左回りの2つついています。記事を書いた当時のダイヤで作ったものですが,今でもそんなに大きくは変わらないと思います。

周回ルート1016kmの140円旅行 2018.4.28~29(その1,その2,その3,補遺)
最後に新潟と仙台の140円旅行をつけておきます。回れる距離は小ぶりですが,われわれ東京人にとっては地方に出掛けて140円でいろいろな線区を巡れるのはとてもありがたいです。また地元の人にとっても,普段からよく知っているところでも鈍行列車に揺られて景色を眺めれば再発見もあるのではないでしょうか。

新潟近郊区間の140円旅行 2017.5.3

仙台近郊区間の140円旅行 2017.5.4
また,大阪近郊区間の大回りは,範囲も広く,朝から晩までかけて650kmもの旅行が可能です。大阪~尼崎がボトルネックになりルートに制約がありますが,この制約のなかで大回りルートを考えるのも楽しそうです。

大阪近郊区間の140円旅行 2023.3.19
10.結び
今日は以前から気になっていた140円旅行について,そもそものルールから実際の旅行の例まで,徹底的に解説を試みました。福岡近郊区間の大回りに触れることができていないので,いつか福岡の140円旅行にも行ってみたいと思います。この情報がサイト訪問者の皆さまの140円旅行の参考になれば望外の喜びです。(2022.9.17記)(2023.7.22大阪近郊区間の写真とリンク追加ほか修正)
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